肌の乾燥対策に力を入れている方は多くいらっしゃるでしょう。

どうして自分の肌がこんなに乾燥してしまうのか?
どうしたら肌の乾燥対策をきちんと行えるのか?

本当の意味で理解できている方は少ないと思います。
肌の内側と外側で何が起こっているのか…見ていきましょう!

肌の乾燥とは「肌から水分も皮脂も奪われてしまっている状態のことを言います。

肌から潤いが奪われてカサカサになり、ツッパリ感もある状態です。

とても無防備でデリケートな状態になっているので、すぐに潤いを与えてあげないと悪化の一途をたどり肌荒れへと進行してしまう。

潤いを与えるところは角質層になるのですが、ここにはいくつか役割があります。

・バリア機能という役割が水分の蒸発予防
・水分キープ
・アレルゲンの侵入予防

肌がしっかりと潤っているということは、バリア機能がしっかりと作用しているということになるのです。
本来の健康的な肌の状態であるとも言えるでしょう。

では次に、なぜ肌は乾燥するのか考えてみましょう。

・紫外線を浴びたことによるダメージ

必要以上に紫外線を浴びてしまうと肌はバリア機能が低下してしまい、様々なトラブルを起こしてしまう原因となります。
そのトラブルの中には乾燥肌や肌荒れ、カサカサ、赤み、痒み、ニキビも含まれています。

・肌のターンオーバーの乱れ
肌のターンオーバーとは肌の生まれ変わりのことですが、生活習慣の乱れやストレスなどが原因で乱れがちになります。

通常28日くらいかけて行われるものではありますが、それは20代の肌までのお話し。
年齢と共に長くなってしまい、60日や90日くらいかかってしまうこともあります。
結果、その分バリア機能も低下します。

バリア機能が低下してしまうと、天然保湿因子(MMF)や角質層を成立している細胞間脂質が生成されなくなるので、外部に水分が出て行ってしまうんですね。

「以前よりも肌がゴワゴワしているな」
「なんだかメイクノリが悪くなったな」
「肌の調子が良くないな」

と最近感じ始めた方は、肌のターンオーバーが乱れているのかもしれません。


・スキンケアが間違っている
毎日しっかりスキンケアをして保湿されていると思っていても、実は肌の乾燥対策になっていないという方は想像以上に多いんです。

手短に化粧水だけを馴染ませていても肌の奥に浸透していなければ、角質層に潤いキープされないため乾燥肌になってしまいます。

もちろん、化粧水だけでは足りませんのでクリームや乳液なども使わないといけません。
手間をかけてあげる、年齢によって、肌の状態によってスキンケアを選び直すことも重要となります。


では、肌の乾燥対策は何が必須なのでしょうか?
 ↓ ↓ ↓

・毎日正しくスキンケアを行う
肌の水分をしっかりキープしてくれて保湿成分がたっぷりと入っているケア化粧品を使い、毎日丁寧に行いましょう。

実は、洗顔の時にあまり気を付けていない方が多いのですが、汚れを落としたいがために不必要に力を入れてゴシゴシと洗顔する方がいます。

この行為は余計な皮脂や水分を奪ってしまい乾燥肌にしてしまいますので、すぐにやめましょう。

洗顔は、優しく泡洗顔を行います。


・生活習慣を見直す
肌のターンオーバーを通常に戻すためにも出来るだけ規則正しい生活を送り、ストレスも解消するようにしましょう。
現代の女性は忙しいのは分かりますが、なるべく質の良い睡眠を心がけるようにしましょう。

食生活も乱れると肌に大きく影響しますのでしっかりと見直しましょう。
お菓子の食べ過ぎ、ファストフードを頻繁に食生活に取り入れるなどはNG行動です。


肌の乾燥対策について原因と対処方法を書いてきましたが、誰でもできる「保湿」だけは怠らないようにしましょう。
そしてどんなに頑張ってスキンケアしても肌の改善が見られない場合は、スキンケアを見直す時期に来ている可能性があります。

20代と同じスキンケア、30代前半でOKだったものが”あっ違ってきてる”と感じるでしょう。
その時は効率的に保湿できるアイテムを取り入れるようにしてください。

化粧水だけで終わらせないで、クリームなど油分の高いものも使ってくださいね!